農山漁村男女共同参画推進協議会の活動

2016年2月 4日 (木)

WAP100表彰式・セミナーの開催

WAP100表彰式・セミナーの開催

今回はじめてとなる農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(WAP100)表彰式・農業の未来をつくる女性活躍推進セミナーが下記のとおり開催されます。

多くの皆様のご来場をお待ちしています。

【概要】
日時:平成28年3月2日11:00~16:30
会場:ヤクルトホール(東京・新橋)【地図(PDF)】
プログラム:別添(PDF)のとおり
参集者:農業経営体経営者・従業員、行政、関係団体、一般企業、学校関係者・学生などどなたでも参加出来ます。定員500名(先着順)
参加費:無料
申し込み方法:メール(wap100@hojin.or.jp)にてご一報いただくか、:参加申込書【PDFダウンロード】に必要事項を記入の上、FAX(03-3237-6811)にてお申込みください。

【お問い合わせ先・申込(事務局)】
公益社団法人日本農業法人協会政策課  岸本・古澤
TEL:03-6268-9500
FAX:03-3237-6811
メール:wap100@hojin.or.jp

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2016年2月 3日 (水)

平成27年度 女性・シニア活動表彰及び男女共同参画優良活動表彰の表彰式のお知らせ

農山漁村男女共同参画推進協議会が主催する平成27年度農山漁村女性・シニア活動表彰及び農山漁村男女共同参画優良活動表彰の表彰式が、以下の通り開催されますので、お知らせします。

本表彰式は、毎年3月10日が「農山漁村女性の日」であることに伴い、3月第一週を中心にした「農山漁村女性の日」ウィークのイベントとして開催します。

なお、表彰式会場の定員が130名程度のため、誠に恐縮ですが、表彰関係者中心の行事としますので、一般の方のご入場はご遠慮願います。

【概要】
日時:平成28年3月1日(火)
場所:日本女子大学 新泉山館1階 大会議室
    (東京都文京区目白台2-8-1/電話 03-3943-3131(大学代表))

新泉山館 地図(PDF)

 

【タイムスケジュール】
開会   13:00
表彰式  13:15~14:00
活動報告 14:15~15:15
閉会   15:30 

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2015年11月21日 (土)

WAP100「農業の未来をつくる 女性活躍経営体100選」第2期の募集期間を延長します

「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選」の第2期公募の締め切りを10日間延長しました。

11月20日(金)11月30日(月)になりました。【最新のパンフレット(PDF)

応募対象は、農畜産物の生産を事業とし、女性の活躍を推進している農業経営体であれば、法人・個人を問いません。審査は、書類選考及び現地確認(一部)を実施します。時間がなくて応募を見送った経営体の皆様、指導関係機関の皆様など、時間はありますので、多くの農業法人経営及び家族経営のみなさまからの応募をお待ちしています。

応募に関する情報は、“WAP100”に関するホームページから入手出来ます。

募集に関するチラシ・応募要領・審査基準・応募用紙はコチラからダウンロードしてください。
「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(WAP100)」応募方法(外部リンク)

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2015年11月 1日 (日)

「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選」(WAP100)第1期公募における選定結果について

「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選」(WAP100 ※)の初年度第1期公募の審査結果が10月30日に公表されました。

選定された経営体は、北は青森から南は熊本までの14の経営体です。

いずれの経営体も、女性の活躍推進に取組み、経営上の成果をあげており、その取組み内容が大変すばらしい経営体(法人経営・個人経営)です。詳しくは、こちらのプレスリリースをご覧下さい。

<プレスリリース>平成27年度WAP100第1期受賞経営体を公表しました!

WAP100は、平成27年度農林水産省補助事業「輝く女性農業経営者育成事業」を活用し(公社)日本農業法人協会が主催して実施しており、農山漁村男女共同参画推進協議会が協力して行っているものです。

WAP100とは、「農業経営における女性の積極的な参画」の英訳「Women’s Active Participation in Agricultural Management」から名付けています。

現在、WAP100の第2期公募中です。27年度中に、第1期と第2期合わせて、概ね30経営体程度の選定を行う予定です。締め切りは、11月20日(金)必着です。奮ってご応募下さい。応募は、コチラから。
「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(WAP100)」応募方法(外部リンク)

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2015年10月19日 (月)

WAP100「農業の未来をつくる 女性活躍経営体100選」第2期募集中!

「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選」の第2期公募が始まっています。

応募対象は、農畜産物の生産を事業とし、女性の活躍を推進している農業経営体であれば、法人・個人を問いません。審査は、書類選考及び現地確認(一部)を実施します。多くの農業法人経営及び家族経営のみなさまからの応募をお待ちしています。

応募に関する情報は、“WAP100”に関するホームページから入手出来ます。

募集に関するチラシ・応募要領・審査基準・応募用紙はコチラからダウンロードしてください。
「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(WAP100)」応募方法(外部リンク)

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2015年8月12日 (水)

新規募集中!「女性活躍経営体100選」9月4日締め切り

「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選」の新規募集開始をご案内します。

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締め切りは、9月4日(金)必着です。

多くの農業法人経営及び家族経営のみなさまからの応募をよろしくお願いします。

応募対象は、農畜産物の生産を事業とし、女性の活躍を推進している農業経営体であれば、法人・個人を問いません。

審査は、書類選考及び現地確認(一部)を実施します。

応募に関する情報は、“WAP100”に関するホームページから入手出来ます。

募集に関するチラシ・応募要領・審査基準・応募用紙はこちらからダウンロードしてください。
各種書類ダウンロード(外部リンク)

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2015年7月30日 (木)

「平成27年度農山漁村女性・シニア活動表彰」への応募を受け付け中

「平成27年度農山漁村女性・シニア活動表彰」への応募を受け付け中

 

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成27年度農山漁村女性・シニア活動表彰への応募を受け付けています。

女性地域社会参画部門、女性起業・経営参画部門、シニア起業・地域活性化部門の3参加部門において、それぞれ積極的に活動している個人又は団体の方々からの応募をぜひよろしくお願いします。

応募締め切り:平成27年9月30日(水)[募集は終了しました]

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(平成26年度会場の様子/平成26年度農林水産大臣賞受賞者のみなさま)

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「平成27年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」への応募を受け付け中

「平成27年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」への応募を受け付け中

 

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成27年度農山漁村男女共同参画優活動表彰への応募を受け付けています。
若手女性個人・グループおよび女性の参画を積極的に推進している組織等のご推薦をぜひよろしくお願いします。

応募締め切り:平成27年9月30日(水)必着 ⇒ 10月20日(火)必着に延期しました

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(平成26年度会場の様子/平成26年度農林水産大臣賞受賞者のみなさま)

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2014年7月 1日 (火)

「平成26年度農山漁村女性・シニア活動表彰」への応募を受け付け中

「平成26年度農山漁村女性・シニア活動表彰」への応募を受け付け中

 

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成26年度農山漁村女性・シニア活動表彰への応募を受け付けています。

応募締め切り:平成26年8月20日(木) ※募集は終了しました。

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「平成26年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」への応募を受け付け中

「平成26年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」への応募を受け付け中

 

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成26年度農山漁村男女共同参画優活動表彰への応募を受け付けています。
若手女性個人・グループおよび女性の参画を積極的に推進している組織等のご推薦をぜひよろしくお願いします。

応募締め切り:平成26年8月20日(木)9月30日(火)まで延長しました

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2014年2月22日 (土)

「農山漁村女性の日」記念の集い 開催せまる!!

「農山漁村女性の日」記念の集い
~農山漁村から伝えよう、わたしたちの想い~
開催せまる!!

Photo_2平成26年3月6日木曜日に台東区立浅草公会堂において、「農山漁村女性の日」記念の集いを開催します。

農山漁村女性・シニア活動表彰と農山漁村男女共同参画優良活動表彰の表彰式と最優秀賞(農林水産大臣賞)受賞者の活動報告や、パネルディスカッション~世代を超えて、農山漁村の未来を描く~を行います。

農山漁村を支えるベテランの知恵と技、若い世代の斬新な発想。食の原点を担う農山漁村は、世代を超えた活力溢れる女性たちに支えられています。

ベテランと若い世代の取り組みを通して農山漁村の魅力を見つめ直し、未来の農山漁村の姿を展望しましょう。

どなたでもご参加頂けます。男性の方もぜひご参加ください。

1.開催日時
平成26年3月6日(木)10:00~16:00(受付・開場 9:15~10:00)

2.場所
台東区立浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)

3.参加費
1,000円

4.参加申し込み方法
平成26年2月7日(金)までにFAXもしくはメールフォーム経由でお申込み下さい。

⇒事前の申込みの受付は終了しましたが、当日のご参加も可能です。

◇農山漁村女性の日とは?◇
多くの方に農山漁村の女性の役割を正しく理解していただくとともに、女性の能力発揮を促進することを目的として定められています。

関連リンク:一般社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会ホームページ

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2014年2月12日 (水)

北海道ブロック家族経営協定セミナー 結果報告

北海道ブロック家族経営協定セミナー 結果報告

 

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  1. 家族経営協定の推進を目的としたセミナーが、平成26年1月17日(金)10:00~12:00、札幌のホテルモントレ エーデルホフ札幌で開催されました。
    厳寒で大雪の北海道の全道から70名もの参加があり、主催者としてうれしかったです。これも、北海道庁、北海道農業会議、北海道農業協同組合中央会、JA北海道女性協会のご協力のおかげです。
  2. 更に、本セミナーは、北海道女性農業者倶楽部(マンマのネットワーク)が主催する母さんの手づくり展&店と開催日時(1月16日~17日)を連携させて実施しました。
    協定セミナーの開催にあたり、参加者の募集、アンケートの実施、当日の対応など数多くの事柄にマンマのネットワークのお力添えをいただき、深く感謝しています。
  3. セミナーは、はじめに主催者挨拶の後、北海道農業経営課の今井課長、農林水産省就農・女性課女性・高齢者活動推進室の牧野課長補佐のお二人から来賓挨拶をいただきました。
  4. 次いで、話題提供1として、北海道農政部農業経営課並川主査から、「北海道の女性農業者を巡る状況」について報告されました。
    全道の女性農業者1000人に対し615人からの回答を分析した報告です。
    農繁期の女性農業者の労働時間は11時間以上が34.6%と女性の労働負担が増加傾向となるなど、今後の対応を考える重要な実態調査結果でした。
    (概要はコチラ→【PDFダウンロード】
  5. セミナーの話題提供2として、若手農業者の会「たがやす輪」の末吉会長から、若手農業者からみた家族経営協定について、アンケート結果(中間報告)の報告がされました。
    調査は、北海道女性農業者倶楽部(マンマのネットワーク)の会員が直接、アンケート票を配布し行い88人から回答を得ました。
    協定を知っているが78%ですが、結んでいるが38%など若手の考えを把握する貴重な内容となっています。(中間報告概要はコチラ→【PDFダウンロード】
  6. シンポジウムでは、芽室町の鈴木由加氏のコーディネーターのもと、3名のパネリストにより、「私たちにとって必要な家族経営協定とは」をテーマに話し合われました
    浜頓別町の小川優子氏は、酪農ニコニコ協定を平成21年に町の酪農家5戸が結んで、「家族が楽しく、仲良く生活と経営が出来ること」をモットーに取組み、現在は12戸が協定を結んでいること、協定で自分が楽しんでやれるというPRが必要だと話されました。
    若手男性の北斗市の東寺竜彦氏は、今は協定を結んでいない、もし結ぶときは、夢を取り入れ数字は入れない。将来結婚して妻が協定が必要だと言えば取り入れたい。農業に女性の力を活かすことが重要だと話されました。
    富良野町の藤野友紀氏は、「未来へと続く明るい家族」をスローガンに協定を結んでいる。家族全員が共同経営者として、毎年1月に経営方針を決定する。子ども達へは家族全員で食育に努め、「協定をもとに家族でたくさんの会話をして欲しい」と結びました。
    最後に、女性・生活協会安倍調査研究課長のコメントがあり、第二回目となる協定セミナーを終了しました。
    昨年に続き、2回目となる北海道ブロック家族経営協定セミナーでした。今回はアンケート調査結果も踏まえ、内容がより掘り下げられ、また、現在は協定を結んでいない若手男性の声も聞くことができ中身の濃いセミナーとなりました。
  7. その後、母さんの手づくり展&店の隣接会場に多くの参加者が移動し、北海道全道からの選りすぐりの材料で作られた料理の試食をしました。

このすばらしいマンマのネットワーク活動も発展していくことを期待しています。

 

<関連リンク>
農山漁村男女共同参画推進協議会
北海道女性農業者倶楽部(マンマのネットワーク)
啓発パンフレット「家族経営協定のすすめ」ダウンロードページ

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2014年1月14日 (火)

家族経営協定パンフ改定版作成しました

家族経営協定パンフレット(平成25年度改訂版)
日本農業新聞記事「進めよう家族経営協定」
無料ダウンロード開始のお知らせ

 

 

H25_publish_fma 昨年の12月20日に農水省から公表された「家族経営協定数」は、全国で52,527戸となり、引き続き増加傾向となっています。

最新のデータにパンフを更新しました。

また、家族経営協定を結ぶと制度上のメリットが得られる場合があります。 平成24年度から始まった新規就農対策の青年就農給付金経営開始型の特例などを新たにパンフで紹介しました。

皆様の活動にご活用ください。

さらに、日本農業新聞の平成25年8月25日~12月29日の毎週日曜日の経営特報に「進めよう家族経営協定」と題して19回連載しました。

各回とも、テーマに添ってわかりやすく記述しています。

日本農業新聞の許諾を得て掲載していますので、こちらも、是非ご活用下さい。

家族経営協定パンフレット(平成25年度改訂版)と日本農業新聞連載「進めよう家族経営協定」は下記のサイトから無料でダウンロードすることができます(PDF形式)。

家族経営協定啓発パンフレット

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2013年12月27日 (金)

北海道家族経営協定推進セミナーの参加者を募集中です

北海道家族経営協定推進セミナー
参加者募集

 

先週12月20日(金)に農林水産省から平成25年3月末現在の家族経営協定締結数が、52,527戸と公表されました。

「家族経営協定締結農家数について」(農林水産省ホームページ内PDF)

最も締結数が多いのが、北海道の6,289戸で全体の1割を占め、次いで熊本県が3,314戸となっています。北海道は大規模な農業経営が多く、協定にも積極的です。

今回、協定の本場の北海道で昨年に続き「北海道ブロック家族経営協定推進セミナー」を開催します

本セミナーでは、家族経営協定を身近に考え、家族経営協定により、暮らしや経営の環境を整えてゆく知恵を磨くことをねらいとしており、今回は、若手農業者にとって魅力のある家族経営協定についても検討する内容となっています。家族経営協定の大切さについて勉強してみませんか。
なお、1月16日(木)13:00~17日(金)14:30まで、同じホテルで、「母さんの“手づくり展&店”」が開催されています。17日(金)12:15から商品説明会が始まりますので、協定セミナー終了後、手づくり展&店にもどうぞご参加ください。

1.開催日時
平成26年1月17日(金)10:00~12:00(受付 9:30~10:00)

2.場所
ホテルモントレ エーデルホフ札幌 会場:ブルックナー・アルト
(住所:札幌市中央区北2状西1丁目1-10/TEL:011-242-7111[代表])

3.参加費
無料

4.参加申し込み方法
平成26年1月8日(水)まで にFAXもしくはメールフォーム経由でお申込み下さい。

■開催要領

■メールフォームでの申込はこのリンクをクリック受付は終了いたしました。

 

関連リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会ホームページ

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2013年12月 2日 (月)

平成25年度関東ブロック女性農林漁業者リーダー研修 開催報告

2013年11月25日から27日まで、「平成25年度関東ブロック女性農林漁業者リーダー研修」を実施しました。全国から参加された女性農林漁業者や行政担当者等のみなさんは、講演やワークショップで学び、活動報告に刺激を受け、分科会や懇親会で全国の仲間たちと交流し、実りのある研修会となりました。

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2013年8月26日 (月)

「平成25年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」の応募締め切りを延長します【終了しました】

「平成25年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」の応募締め切りを延長します

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成25年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰の応募締め切りを延長します。若手女性個人・グループおよび女性の参画を積極的に推進している組織等のご推薦をぜひよろしくお願いします。

応募第二次締め切り:平成25年9月13日(金)10月11日(金)
※募集は終了しました。

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2013年8月 5日 (月)

「平成25年度関東ブロック女性農林漁業者リーダー研修」への参加者募集中

「平成25年度関東ブロック女性農林漁業者リーダー研修」への参加者募集中

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成25年度関東ブロック女性農林漁業者リーダー研修の参加者を募集しています。この研修は、関東ブロック以外の方でも、全国からどなたでも参加していただくことができます

開催日時:平成25年11月25日(月)12:30~27日(水)15:00
場  所:(独)国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4階 417 他

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2013年8月 2日 (金)

女性起業力のステップアップ研修!!東海、東北、中国四国ブロックで開催します!

女性起業力のステップアップ研修!!
東海、東北、中国四国ブロックで開催します!

ブロック研修チラシ農山漁村男女共同参画推進協議会は、昨年度に続き女性農林漁業者の実力アップのためのブロック研修会を開催します。

今年度は、女性起業のレベルアップに向け、地域資源を活かした商品づくり、パッケージデザイン、クレーム対応、女性起業のネットワーク化などを内容とした研修とし、研修参加者の起業や農林漁業経営の発展につながり、さらには、社会参画加速化にも資することを目的とします。

←チラシ、参加申込書は左の画像をクリック!

東海、東北、中国四国の3ブロックから、お近くの会場、ご都合のよい日程を、選んでご参加いただけます。

参加を希望される方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、申込期日までに、FAXまたはEmailでお申し込み下さい。

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2013年6月28日 (金)

「平成25年度農山漁村女性・シニア活動表彰」への応募を受付中

「平成25年度農山漁村女性・シニア活動表彰」への応募を受付中

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成25年度農山漁村女性・シニア活動表彰への応募を受け付けています。

応募締め切り:平成25年8月16日(金)

農山漁村女性・シニア活動表彰の目的

農山漁村における女性や高齢者といった地域の多様な人材は、農山漁村を支え、農山漁村生活の充実と地域経済の活性化に重要な役割を果たしており、農山漁村の6次産業化、食の安全・安心の観点からも、これらの活動が活発になるように支援していく必要があります。
このため、農林水産業及び農山漁村生活並びに農山漁村の活性化に優れた活動の実績をもち、男女共同参画の推進又はいきいきとした高齢者の活動の推進のために積極的に活動している経験豊富な女性・高齢者の個人又は団体を表彰することにより、女性や高齢者といった地域の多様な人材が農山漁村でいきいきと活躍できる環境づくりの推進に資するものとします。

開催要領(PDF)

実施要領(PDF)

応募様式ダウンロード

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「平成25年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」への応募を受付中

「平成25年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」への応募を受付中

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成25年度農山漁村男女共同参画優良活動表彰への応募を受け付けています。

応募締め切り:平成25年8月16日(金)募集延長しました

農山漁村男女共同参画優良活動表彰の目的

農山漁村において女性は、農業就業人口の過半を占めているとともに、起業活動等により、地域において活躍しています。しかしながら、農業委員や農協役員等に占める女性の割合は低く、地域の指導的立場への女性の登用は進んでいません。
政府として、「2020年までに指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%程 度」とすることを目指しており、他分野に比べ遅れている農山漁村において、女性の登用を進めることが急務です。
このため、次世代を担う地域リーダーとなることが見込まれている若手女性及び女性の参画を積極的に推進している組織等を表彰することにより、農山漁村における男女共同参画の取組の推進に資するものとします。

開催要領(PDF)

実施要領(PDF)

応募様式ダウンロード

チラシ(PDF)

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2013年4月19日 (金)

2013年04月22日~24日「地域のちからコレクション2013春」出展! 【ひめこらぼ活動】

新宿駅西口広場イベントコーナーで、4月22日月曜日から24日水曜日まで実施される「日本の元気を新宿駅前から発信!

『地域のちからコレクション2013春』にて、ひめこらぼのPRブースを設置します☆

今回は、ひめこらぼの萩原さとみ代表による生産者ライブや女性農林漁業者の商品や活動についてのPRを行います♪

近郊にお住まいの方はもちろん、ご家族・ご友人などお誘い合わせて是非お越しくださいね。

会場の地図は【こちら(PDF)】をご覧ください。

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2013年4月10日 (水)

「家族経営協定」推進のためのヒントQ&Aの改訂版を作成しました

「家族経営協定」推進のためのヒントQ&A改訂版
(家族経営協定様式と記載例付き)

Fma_qa女性・生活協会が平成21年度に発行した「「家族経営協定」推進のためのヒントQ&A」の改訂版が公開されています。

家族経営協定は、家族で農業などに従事する世帯が、話し合った経営方針や各々の報酬をはじめとした労働条件などをを明文化したものです。家族経営協定を締結することで、多くのメリットがあります。

本書の中では、締結パターン別に家族経営協定の様式記載例も用意されていますので、実際に締結する際や協定締結を援助する行政関係者の助けになります。

「家族経営協定」推進のためのヒントQ&A改訂版は下記のサイトから無料でダウンロードすることができます(PDF形式)。

家族経営協定啓発パンフレット

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2012年12月28日 (金)

平成25年2月14日(木)女性起業発展セミナー開催

平成25年2月14日(木)開催

女性起業の発展に向けた新商品開発・販路拡大に関するセミナー

参加者募集中!

本セミナーは、6次産業化を目指した女性起業発展に向けた新商品開発、販路拡大のポイントを明らかにすることを目的として行います。

今年度は、埼玉県の個人経営(いちじく加工品)と山口県のグループ経営(味噌)の2起業をモデルとし、6次産業化に向けて女性起業のもつシーズや地域資源を活かしながら、異業種や商工会との連携を進めていく際の留意事項やヒント、今後の展望などをグループ経営と個人経営の起業の違いを踏まえつつ明らかにします。

日時:平成25年2月14日木曜日 10:30~16:00(10:00受付開始)

場所:日本女子大学目白キャンパス(〒112-8681東京都文京区目白台2-8-1)

    新泉山館(しんせんざんかん)国際交流センター会議室

セミナーの詳細・参加申し込みは、こちらからダウンロードをお願いします

募集は締め切らせていただきました。ご了承ください。

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2012年12月26日 (水)

北海道で「マンマの大縁会」と「家族経営協定推進セミナー」を開催します!!

北海道で「マンマの大縁会」と「家族経営協定推進セミナー」を開催します!!

平成25年1月24日(木)~25日(金)に北海道で「マンマの大縁会」「家族経営協定推進セミナーをホテルモントレエーデルホフ札幌で開催します。食と農に関心のある方は、年齢性別問わずどなたでもご参加いただけます。チラシ・参加申込書はこちら

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2012年12月 1日 (土)

2012年12月01日~02日「農業フロンティア2012」へ出展!【ひめこらぼ活動】

女性農林漁業者とつながる全国ネット(ひめこらぼ)が12月1日と2日、東京ビッグサイト西3・4ホールで開催中の農業フロンティア2012へ出展しています!

入場は無料ですので、ぜひお越しください!
明日、12月2日(日)にはビジネスアピールステージにも“ひめこらぼ”参加メンバーが立つ予定です。

続きを読む "2012年12月01日~02日「農業フロンティア2012」へ出展!【ひめこらぼ活動】"

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2012年11月28日 (水)

北海道ブロック家族経営協定セミナー開催 参加者募集中!

北海道ブロック家族経営協定セミナー開催 参加者募集中!

北海道ブロック家族経営協定推進セミナーを平成25年1月25日(金)札幌市で開催します。

農業経営発展やワークライフバランスのとれた暮らしに役立つ家族経営協定を進めて見ませんか。家族経営協定の推進の取組や事例発表などがあります。

このセミナーは、農林水産省の施策である男女共同参画加速化事業の一環として、農山漁村男女共同参画推進協議会(事務局:社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会)が主催し、北海道庁、北海道農業会議、北海道農業協同組合中央会、JA北海道女性協議会の協力を得て実施します。

参加を希望される方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、申込期日(1月10日(木))までに、FAX又はE-メールでお申込み下さい。

参加を希望される方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、申込期日までに、FAXまたはEmailでお申し込み下さい。

北海道ブロック家族経営協定セミナーチラシ&詳細

←チラシ、セミナーの詳細はコチラ!

北海道ブロック家族経営協定セミナー参加申込書

←参加申込書は左の画像をクリック!

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2012年10月26日 (金)

女性農林漁業者とつながる全国ネットが農業フロンティア2012に出展します!!「笑顔の写真」も募集中!

女性農林漁業者とつながる全国ネットが農業フロンティア2012に出展します!!「笑顔の写真」も募集中!

12月1日~2日の2日間、東京ビックサイトで「農業フロンティア2012」が開催されます。

全国ネットは、農山漁村女性のパワーを国内外に向けてアピールする機会として「直売!日本のおいしさ体験ゾーン」「ビジネスアピールステージ」に出展します。

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2012年10月17日 (水)

2012年10月08日全国ネットキックオフイベント「曽我農園サラダボウル」開催報告【ひめこらぼ活動】

10月8日(月・祝)に「女性農林漁業者とつながる全国ネット」(事務局:農山漁村男女共同参画推進協議会)のキックオフイベント、「曽我農園サラダボウル」に参加して来ました。

Sogafarm

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2012年10月 5日 (金)

参加者のやる気が高まった近畿ブロック女性農林漁業者研修

参加者のやる気が高まった近畿ブロック女性農林漁業者研修

9月24日の午後から25日の午後まで近畿ブロック女性農林漁業者研修が京都市内で開催されました。

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2012年7月13日 (金)

九州、近畿、東北ブロックで開催!!平成24年度女性農林漁業者研修

ブロック研修会チラシ

農山漁村男女共同参画推進協議会(事務局:社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会)は、農林水産省の施策である男女共同参画加速化事業の一環として、昨年度に続き女性農林漁業者の実力アップのためのブロック研修会を開催します。

←チラシ、参加申込書は左の画像をクリック!

九州、近畿、東北の3ブロックから、お近くの会場、ご都合のよい日程を、選んでご参加いただけます。

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2012年5月25日 (金)

関東ブロック女性農業者リーダー研修を開催して パート2

関東ブロック女性農業者リーダー研修を開催して パート2

  1. パート1 
  2. パート2 ※本記事
  3. パート3P1080137

【プログラム2日目】
前日からの分科会をさらに深めた後は、「平成23度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」の次世代を担う若手地域リーダー部門の表彰式が行われました。

「平成23度農山漁村男女共同参画優良活動表彰」の受賞者はこちらから。

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2012年4月20日 (金)

関東ブロック女性農業者リーダー研修を開催して パート1

関東ブロック女性農業者リーダー研修を開催して パート1

  1. パート1 ※本記事
  2. パート2
  3. パート3

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成23年11月14日(月)~16日(水)の日程で、独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に、若手女性農業者交流会と同時開催で、関東女性農業者リーダー研修を開催しました。

この研修は、地域の牽引役としてリーダー的女性の資質を向上させて女性の社会参画を推進することや、消費者との連携の中で農業女性が核となった農山漁村振興を推進することに資するとともに、若手女性農業者を将来の担い手としてステップアップさせることを目的として行われました。また今年は、APEC関係国と国内の女性起業家によるシンポジウムを行い、参加者の起業活動の発展に役立てていただきました。

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2012年2月10日 (金)

茨城女性農業者の取組みを語り今後について消費者と共に考えるためのセミナー開催

東日本大震災と
東京電力第1原子力発電所事故のダブル被災の下
 茨城女性農業者の取組みを語り今後について
消費者と共に考えるためのセミナー

~震災関連セミナー開催~

「茨城女性農業者の取組みを語り今後について消費者と共に考えるためのセミナー」を2012年2月27日(月)に開催します。参加者募集中!

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2012年1月19日 (木)

平成24年3月8日(木)開催「第25回農山漁村女性の日」記念の集いについて

平成24年3月8日木曜日
「第25回農山漁村女性の日」記念の集いを開催します

多くの方に農山漁村の女性の役割を正しく理解していただくとともに、女性の能力発揮を促進することを目的として、3月10日は「農山漁村女性の日」と定められています。
農山漁村関連女性8団体では、この日を記念して、
平成24年3月8日(木)に「第25回農山漁村女性の日」記念の集いを開催します。(事務局:農山漁村男女共同参画推進協議会(社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会内)

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2011年8月12日 (金)

東海、北陸、九州ブロックで開催!!平成23年度女性農林漁業者研修

Photo_5 農山漁村男女共同参画推進協議会(事務局:社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会)は、農山漁村における男女共同参画社会の形成を促進する観点から、農林水産省の施策である男女共同参画加速化事業の一環として、ブロック研修会を開催します。

←チラシ、参加申込書は左の画像をクリック!うまく表示できない方はこちらから書類一式をダウンロード(ZIPファイル:1.8MB)

東海、北陸、九州の3ブロックで、同内容の研修が受けられます。お近くの会場、ご都合のよい日程を、選んでご参加いただけます。

参加を希望される方は、参加申込書に必要事項をご記入の上、申込期日までに、FAX(03-5777-5385)またはメール(weli5385@weli.or.jp)でお申し込み下さい。

☆各地の開催概要☆

*東海、北陸、九州ブロック研修は、多くのご参加をいただき、盛況の中終了いたしました。ご参加、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

東海ブロック(名古屋) 定員50人 募集を締め切りました

日時:8月8日(月)13:30~17:00
         9日(火)  9:30~15:30
場所:「ウィルあいち」
〒461-0016愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地 
TEL:052-962-2511
参加費:1,200円
申込期日:7月15日(金)
→開催要領、プログラム、研修の詳細についてはこちら

北陸ブロック(金沢) 定員50人 募集を締め切りました

日時:8月23日(火)13:30~17:00
         24日(水)  9:30~15:30
場所:「金沢勤労者プラザ」
〒920-0022石川県金沢市北安江3-2-20 
TEL:076-221-7771
参加費:1,200円
申込期日:8月2日(火)8月8日(月) ※延長しました
→開催要領、プログラム、研修の詳細についてはこちら

九州ブロック(熊本) 定員100人 募集を締め切りました

日時:9月26日(月)13:30~17:00
              27日(火)  9:30~15:30
場所:崇城大学市民ホール(熊本市民会館)
〒860-0805熊本県熊本市桜町1番3号 
TEL:096-355-5235㈹
参加費:1,200円
申込期日:9月2日(金)9月9日(金)※延長しました
→開催要領、プログラム、研修の詳細についてはこちら

女性起業や家族経営協定など女性農林漁業者の実力アップに役立つ内容となっています。事例発表、分科会、講演等、工夫をこらした内容で、専門家の講義・ワークショップを含む分科会や、夜の情報交換会では、参加者同士の交流も深まります!

☆プログラム☆(3ブロック共通)

1日目 13:30~17:00

13:40~ 情報提供
14:00~ 事例発表
15:00~ 分科会(参加者による活動概要・課題紹介(各2分)、意見交換)*2コースに分かれて行います
    ◆女性起業コース 担当講師:安倍澄子(日本女子大学客員教授)
    ◆経営参画コース 担当講師:楠本雅弘(農山村地域経済研究所主宰)

~*・~*・~*・~*・~*・~*・~*~・~*・~*・~*・~

18:00~ 情報交換会(自由参加)
      ふるってご参加ください!会費3,000円(予定)

2日目 9:30~15:30

9:30~ 分科会(講義、ワークショップ 等)*2コースに分かれて行います
    ◆女性起業コース 担当講師:安倍澄子(日本女子大学客員教授)
    ◆経営参画コース 担当講師:楠本雅弘(農山村地域経済研究所主宰)
12:30~ 昼食(各自)
13:30~ ワークショップ成果発表
14:00~ 専門家によるまとめコメント
14:30~ 講演   テーマ:社会参画加速化
    ①地域のリーダー的女性農林漁業者による講演
    ②農山漁村男女共同参画推進協議会 齋藤京子
         「女性の社会参画は地域を変える」

農林漁業者、行政、関係団体の方にも、役立つ情報がいっぱいです。たくさんの方のご参加を、お待ちしております!

問い合わせ先:

事務局 社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会(担当:齋藤、石井)
TEL 03-5777-5383  FAX 03-5777-5385  e-mail weli5385@weli.or.jp
〒105-0011 東京都港区芝公園2-6-8 日本女子会館4階

関連リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成23年度活動一覧

       女性・生活協会ホームページ

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2011年6月27日 (月)

平成23年度男女共同参画加速化事業 第1回企画運営検討委員会が開催されました

平成23年度男女共同参画加速化事業
第1回企画運営検討委員会が開催されました

農山漁村男女共同参画推進協議会(事務局:社団法人農山漁村女性・生活活動支援協会)が事業主体として取り組む農林水産省補助事業である平成23年度の男女共同参画加速化事業の効果的かつ円滑な実施を図るため、平成23年6月6日(月)に第1回企画運営検討委員会が開催されました。
委員会では、予定されている事業の実施内容について確認し、研修・セミナー等の実施上のポイントや留意事項について検討を行いました。

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関連リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成23年度活動一覧

       農山漁村男女共同参画推進協議会構成団体

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2011年5月 9日 (月)

第24回農山漁村女性の日記念の集い

~第24回農山漁村女性の日記念の集い~

 

3月10日は、農林水産省の提唱により、「農山漁村女性の日」と定められています。

これは、多くの方に農山漁村の女性の役割を正しく理解していただくとともに、女性の能力の発揮を促進することを目的としており、例年この日の前後に「農山漁村女性の日」を記念する集いを開催しています。

平成22年度は、3月10日(木)に東京都千代田区のよみうりホールで、農林水産関連女性8団体の主催により、「女性が動く、男性が動く、農林水産業が動く、そして地域が動く」をテーマに、第24回農山漁村女性の日を開催しました。

当日は、農林水産業を担う女性たち、行政担当者、農山漁村女性を支援する立場の方々など、約750人が参集しました。

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↑松場登美さんの講演の様子

世界遺産に登録されている島根県の石見銀山で、斬新なアイディアと卓越したセンスで地域おこしに成功している株式会社石見銀山生活文化研究所所長・松場登美さんの講演、農山漁村女性・シニア活動表彰・農山漁村男女共同参画優良活動表彰の表彰式、同表彰で農林水産大臣賞を受賞した方々の活動報告と充実したプログラムが進行しました。

参加者は、プログラムの中から日頃の活動に役立つヒントを得るとともに、お互いの思いを交流する場としてこの記念の集いを活用してくださったようで、

「全国の活動を知る良い機会となった」

「全国の女性ががんばっている様子がわかった」

「これからの活動に生かしていきたい」

などの感想が寄せられました。

さらに

「8団体が主催し女性農業者が一堂に会しお互いの思いを交流できる場があること、そして継続されていることに敬意を表します」

との声もいただきました。

S__2 ↑表彰式の様子

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧
      農山漁村女性・シニア活動表彰・農山漁村男女共同参画優良活動表彰

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2011年5月 6日 (金)

平成22年度 農山漁村女性・シニア活動表彰/農山漁村男女共同参画優良活動表彰

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成22年度、農山漁村女性・シニア活動表彰農山漁村男女共同参画優良活動表彰の2つの表彰事業に取り組みました。

農山漁村女性・シニア活動表彰では、女性や高齢者といった地域の多様な人材が農山漁村でいきいきと活躍できる環境づくりの推進に資する観点から、農林水産業、農山漁村の活性化などに優れた活動の実績を持ち、男女共同参画の推進やいきいきとした高齢者の活動の推進に積極的に活動している経験豊富な女性・高齢者の個人または団体を表彰しました。

農山漁村男女共同参画優良活動表彰では、農山漁村における男女共同参画の取り組みの推進に資する観点から、次世代を担う地域リーダーとして期待される女性と、役員等への女性登用に積極的に取り組み、実績を持っている組織などを表彰しました。

2つの表彰の表彰式は、第24回農山漁村女性の日記念の集いの中で行われました。

受賞者はこちら[PDF:868KB]から。

110428a 110428b

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会
      平成22年度 農山漁村女性・シニア活動表彰/農山漁村男女共同参画優良活動表彰・表彰者一覧[PDF:868KB]

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2011年4月26日 (火)

農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境全国研修会報告(平成23年2月18日)

平成22年度農村女性子育て等支援事業

「農商工連携女性起業高度化」及び「農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境」全国研修会

 

昨日に続き、2月18日は、若い女性の就農先として期待される農業法人における就業条件・就業環境に関する全国研修会です。

昨日に引き続き多くの方が会場に詰めかけてくれました。タイムリーなテーマであったとホットしました。

昨年の男女共同参画白書には、いわゆる「M字カーブ」 ・・・女性の労働力率が30歳代に下がること、つまり出産子育て期の30歳代の就労が減少し、子供に手がかからなくなると再び就労する傾向・・・ この傾向は出産子育て支援が充実している北欧諸国などではほとんど見られないですが、我が国では依然としてその傾向が強く、M字カーブの谷を小さくしていくことが少子高齢化が進む我が国の労働力率を維持していく上で有効であるとされています。

これを農業で見ると、更に農業就業人口の高齢化が著しく農業就業人口の平均年齢は65.8歳となっています。

このような中で若い女性の就農先として農業法人が注目されています

農業法人に就職就農してから、ライフステージとして出産、育児、仕事と子育ての両立、家族介護などを経ながら働く事ができ、技量や知識経験を高め充実した職業生活を営む、意欲があれば経営者として役員にもなれる・・・このような農業法人就職の女性のワークモデルは未だ作られていません。

この調査研究を通じて、女性が働き続けやすい就業条件・就業環境を探りました。

現地調査では、茨城県と熊本県の農業法人に御協力いただきました。アンケート調査では、日本農業法人協会の御協力を得て全国1341の農業法人の経営者と女性社員にお世話になりました。

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↑質問に答える委員メンバー

全国研修会では、これらの調査から得られたことを調査に当たった委員からわかりやすく説明し、最後に、「就業規則をつくりませんか」と農閑期・農繁期など農業特有の就業状況に加えて育児休・看護休暇・介護休業など出産・子育て関係制度も加味した就業規則の提案も行われました。

参加者は多くの普及指導員に加え、女性農業者、法人経営者、女性農業委員、農業会議担当者、行政担当者などで熱心に研修会に参加していました。今後それぞれの持ち場で、本研修の成果を活かしていただきたいと思っています。

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↑熱気あふれる会場

 

 

本調査研究は次の委員で行いました。

氏名所属
検討委員会 安倍 澄子 日本女子大学客員教授、農山漁村女性・生活活動支援協会調査研究課長・主任研究員
安藤 光義 東京大学大学院農学生命科学研究科農業・資源経済学専攻准教授
菊地 昭子 菊地社会保険労務士事務所、特定社会保険労務士
降矢 セツ子 日本農業法人協会副会長、有限会社ふるや農園取締役
小委員会 安倍 澄子 日本女子大学客員教授、農山漁村女性・生活活動支援協会調査研究課長・主任研究員
齋藤 京子 農山漁村女性・生活活動支援協会事務局長

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧
      本研修会の開催概要【PDF:477KB】

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2011年4月19日 (火)

「女性農業委員活動推進シンポジウム・家族経営協定推進シンポジウム」開催報告

女性農業委員活動推進シンポジウム
家族経営協定推進シンポジウム

 

「女性農業委員活動推進シンポジウム・家族経営協定推進シンポジウム」が4月9日、全国農業会議所農山漁村男女共同参画推進協議会の共催で開催されました。

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昭和女子大学の坂東眞理子学長は、「農地と担い手を生かす女性農業委員」と題した記念講演で、「女性の強みは、序列に敏感な男性とは違い、前例にとらわれない思い切りの良さやコミュニケーション力が豊かであること。リーダーとして地域の女性の悩みを共有し、奮い立たせていっしょに頑張っていくことが、日本農業の発展につながる」とエールをいただきました。
 
Img_5294家族経営協定推進シンポジウムでは、女性農業委員や農業委員会事務局職員、協定締結者などの実践活動を踏まえたパネルディスカッションが開催され、 コーディネーター役の東京農業大学の五條満義准教授から、「家族経営協定の締結は、経営改善につながり、男性にもメリットがあるということをアピールしてほしい。“鉄は熱いうちに打て”で、今日学んだことを地元に戻って、早速、話題にしてみよう」と、参加者に語っていただきました。

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↑質疑の様子

 

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会
      全国農業会議所ホームページ

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2011年4月13日 (水)

平成22年度農村女性子育て等支援事業「農商工連携女性起業高度化」及び「農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境」全国研修会 開催報告【後編】

平成22年度農村女性子育て等支援事業

「農商工連携女性起業高度化」及び「農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境」全国研修会

 

2.「長島特産(赤土ばれいしょ)の新商品開発と販路拡大への取り組み」
   鹿児島県長島町 サンレディーながしま加工組合

~発表者~
赤瀬 栄子(サンレディーながしま加工組合 代表)
野畑 清美(北薩地域振興局農林水産部農政普及課 技術専門員)
町田 和子(鹿児島県農業開発総合センター企画調整部普及情報課農業専門普及指導員)

110411_3↑実証調査結果を報告するサンレディーながしま加工組合代表 赤瀬 栄子 氏(一番右)

 

【実証調査のねらい】

出水地域では起業している女性組織や女性農業者が、利益増など「拡大」をめざしているものの、足踏み状態の組織もある。今後、経営発展に向けて自立した起業活動となるよう、その原因(弱み)を整理・分析し、女性起業の所得向上と地域活性化に役立てる取り組みを展開する。

 

【実施内容】

◆販売アップをねらった取り組み◆
鹿児島市のマルヤガーデンズ(商業施設)内にあるスーパーのバイヤーやデザイナーに、サンレディー商品に対して求評した。
専門家の助言をもとに鹿児島市のマルヤガーデンズで商品のコロッケを試食してもらい、消費者アンケートを実施。また、地元長島町でも同様のアンケート調査を実施。

◆商品の見直し及び新たな取り組み◆
専門家からの助言をもとに、コロッケのパッケージリニューアル、併せて、サンレディーながしまのロゴマークの変更にも取り組むこととした。
また、熊本県天草から伝わったとされる長島町銘菓「赤まき」づくりに挑戦。旧長島町にある一冨士製菓店の後継者がなく、閉店が予想される。「子どもの頃から慣れ親しんだ菓子を廃れさせたくない」という思いで、店主へ技術伝承を依頼。驚いた店主だが、「廃れさせたくない」という思いを理解してくださり、レシピを提供いただいた。実技指導を受けているが、なかなか思うようにできない。まだ試行錯誤の連続であるが、「正統赤まき」がきちんと作れるようになったら、「サンレディー版赤まき」の商品開発に取り組む予定。

 

【実証調査結果】

①効果的な販売方法の把握
消費者アンケートの結果「冷凍コロッケを購入するよりも、店舗で揚げたコロッケを購入したい」との意向が多かったことから、揚げながらの販売を強化するため、イベント会場などで揚げた状態で販売できるよう、「屋台」を作り、「移動販売許可」を取得。
マルヤガーデンズとの連携を足がかりに、「外に売って出る」活動を進める。

②既存商品(コロッケ)から新商品開発へ
専門家からの助言から、早春ばれいしょ収穫時期には「ばれいしょの固まりが残る食感のコロッケ」を試作し、再度バイヤーの意見や消費者の声を聞く機会を設ける。

③パッケージ・ロゴマークのリニューアル
専門家からの助言「売上げを伸ばすには、地域外に討って出る必要がある。そのためには商品の見栄えも必要」や常連客からの感想等を受け、ロゴマークをリニューアルし、今までの商品の見直しも行う。

④新たな取り組み(赤まき作り)
新商品開発として取りかかった「赤まき」の技術を習得し、地域に愛される「サンレディー版赤まき」の製造ができるよう取り組んでいく。

 

110411_4次に、今回の事業の委員である諸藤享子氏(NPO法人 農と人とくらし研究センター)による「女性起業高度化に向けた多面性診断の活用について」と題した報告では、女性起業の多面的な活動と効果を把握するために開発された「女性起業多面性診断ソフト」を用いて、「女性起業診断チャート」を示しながら、青森県と鹿児島県の活動の特徴や傾向、課題等をわかりやすく説明されました。

110411_5次に、同じく委員である渡辺喜代司氏(渡辺税理士事務所)による「女性起業の経営分析について」と題した報告では、一般的な女性起業グループの決算報告書を例示しながら、経営分析のポイントや分析結果をもとに問題点や改善策等をわかりやすく説明されました。

以上の報告をふまえて、まとめ全体質疑では、活発な質疑応答がなされ、参加者からは「よく分かりました」との声もあり、とても興味深くそれぞれの報告を聞いていたようでした。

110411_6↑活発に行われた質疑応答の様子

最後に、農林水産省総合食料局食品産業企画課 課長補佐の吉岡崇治氏より6次産業化の情報提供がありました。

研修会終了後記入いただいたアンケートによれば、参加者は、

「行政・普及・現場がどう動いたか、それぞれの視点からの報告でよかった」

「普及の支援や商工業、その他産業の方との連携についてとても参考になった。」

「高度化支援のツールとして積極的に現場で活用したい」

「具体的データ(例)をもとにポイントを絞った説明で、とても響くものがあった」

等の感想をいただき、これからの活動・普及にとても参考になったことと思います。

 

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧

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2011年4月11日 (月)

平成22年度農村女性子育て等支援事業「農商工連携女性起業高度化」及び「農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境」全国研修会 開催報告【前編】

平成22年度農村女性子育て等支援事業

「農商工連携女性起業高度化」及び「農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境」全国研修会

  1. 1日目【前編】概要・報告「インショップから地域の食卓・学校給食までを漬け物でつなぐ~漬け物の里inつがるに向けた取り組み~」(※本記事)
  2. 1日目【後編】報告「長島特産(赤土ばれいしょ)の新商品開発と販路拡大への取り組み」ほか
  3. 2日目「農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境」調査発表ほか

 

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成22年度農村女性子育て等支援事業において、農商工連携女性起業調査及び女性の働き方に関する現地実態調査・全国の農業法人に対するアンケート調査を行ってきました。

調査を通して、地元商工業と連携した女性起業の高度化を促進させる手法や若手女性の就農先として注目される農業法人で女性が子育て期を通じて働き続けられる就業条件や就業環境が明らかになってきました。これらの調査の成果を踏まえ、2日間にわたる全国研修会を開催しました。

110411_1↑開会式の様子

1日目は「農商工連携女性起業高度化」に関して、2日目は「農業法人における女性が働き続けやすい就業条件・就業環境」に関する全国研修会として開催しました。

【日 時】平成23年2月17日(木) 13:00~17:00
          2月18日(金) 10:00~12:45
【会 場】日本女子大学 目白キャンパス 新泉山館 国際交流センター会議室
【参加者】150名

参加者は、北は北海道から南は沖縄県まで、また、行政や普及指導員、女性農業者、農業生産法人の経営者・従業員、消費者、学生、一般企業社員等々、全国から大勢の方にご参加いただきました。

ここでは、1日目に開催された「農商工連携女性起業高度化」全国研修会についてご報告します。

まずはじめに、主催者として齋藤事務局長(農山漁村男女共同参画推進協議会)からの挨拶の後に、来賓である植田教授(日本女子大学)、二階堂室長(農林水産省経営局人材育成課女性・高齢者活動推進室)よりご挨拶をいただきました。
続いて、安倍調査研究課長(女性・生活協会)による本事業・研修会の説明が行われ、今回の事業で実証調査を行った青森県と鹿児島県の女性起業グループの実証調査結果報告へと移りました。

 

1.「インショップから地域の食卓・学校給食までを漬け物でつなぐ~漬け物の里inつがるに向けた取り組み~」
   青森県つがる市 有限会社 白龍産業 つがる女性加工部

~発表者~
竹内 きよゑ((有)白龍産業つがる女性加工部 部長)
小野 美穂子(西北地域県民局地域農林水産部 主幹)
木村 泰子(青森県農林水産部農林水産政策課 主査)

110411_2↑実証調査結果の報告をする(有)白龍産業つがる女性加工部 部長 竹内 きよゑ 氏(一番右)

 

【実証調査のねらい】

つがる女性加工部は地元の農産物に付加価値を付け、「故郷の味」を商品化してきた。地元スーパーへの販売拡大を平成9年から実施し、現在では、スーパーやホテル、飲食店への宅配など「故郷の味」を地域の食卓に定着させてきた。
今回の実証調査では、つがるの味っこ「漬け物の里づくり」、学校給食への漬け物加工品の提供をめざし、消費者ニーズの把握と販路開拓の手法を明らかにすることをねらいとした。

 

【実施内容】

◆瑞穂小学校で漬け物の試食とアンケート調査の実施◆
故郷の味を商品化した漬け物を子ども達にも味わってもらい、学校給食に提供していくために、小学生を対象とした試食(彩りを考えた4品)とアンケート調査を実施。
給食の時間に試食品を出すために、栄養士から漬け物の成分分析を求められた。今後、学校給食への提供を考え、つがる市教育委員会の協力も得て成分分析を行った。

◆「漬け物の里inつがる」の開催とアンケート調査の実施◆
これまで確立してきた「味」を、多くのつがる市民に知ってもらい、「漬け物の里」として定着していくことをねらって「漬け物の里inつがる」を開催。
漬け物の良さを理解してもらうために、「漬け物と健康」についての講演(講師:佐野 房 氏(元青森県JA女性部組織協議会会長))、その後、漬け物12種類を試食してもらい、アンケート調査を実施。

 

【実証調査結果】

①学校給食への漬け物の提供
児童や教職員から好評であったこと、成分分析をしたことで条件をクリアー出来たこともあって、小・中学校からの要望を受け入れられ、さらに3校に漬け物を納入することになった。

②消費者ニーズの把握
つがる市ならではの米の漬け物「すしこ」は、若い人にも受け入れられるように工夫してきたが、アンケートによって好評を得たことがわかり、自信を持って次代に伝承しながら、つがる市の味として販売に頑張る力を頂いた。
12種類の漬け物をパックに入れて試食させたところ、大変好評で、漬け物オードブルとしてパック販売の要望があったため、お正月用として販売したところ、完売することができ、今後もパックの商品販売を考えていく予定。

③新商品の開発
試食として提供した「しそ巻きプルーン漬け」が大変好評だったことから、つがる市ブランド農産物であるりんごのしそ巻きも開発し、セット商品として販売することになった。

④関係機関、団体の支援
今回、販売に向けて一歩前進した活動へ取り組むに当たり、つがる市、つがる市教育委員会、学校、県関係者から多くの支援を受けて実施することができた。そのことにより、つがる市全域に「つがる女性加工部の味」をPRすることができた。そして「漬け物の里つがる」への夢の実現に向けて大きな一歩を踏み出した。

 

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧

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2011年3月30日 (水)

女性の社会参画は地域を変える社会参画の促進に役立つパンフが出来ました!

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国として2020年までに指導的地位に占める女性の割合を30%にするという方針が示されています。

また、この7月には、全国の農業委員会の7割で農業委員の統一選挙が行われる重要な年です。JAの女性役員も着実に増やしていく必要があります。

その一方、「社会参画」と言われても何のためどのように取り組んで良いのかが分からない、難しい言葉と思っていらっしゃる方もいます。

そこで、全国の農山漁村の男女共同参画を推進するために結成しました「農山漁村男女共同参画推進協議会」が平成22年度に取り組んだ研修会、フォーラム、講演会や社会参画部会での検討などを踏まえて、「女性の社会参画は地域を変える」というパンフを作成しました。社会参画を現実にしていく10のステップに分かれてわかりやすくまとめられています。「なるほど、これはイイ!!コーナー」では身近な話題を集めています。

女性の社会参画は地域を変える
~社会参画の10のステップ~
  1. 農林漁業が、地域が、組織が、女性の参画を求めています
  2. 国として女性の社会参画を促進
  3. 女性の人材を見出す・自分から手をあげる
  4. 女性登用の機運を高める
  5. トップに働きかける、トップの理解を得る
  6. 女性参画をムードで終わらせず、参画登用の目標設定と実行計画を
  7. 社会参画の時間を生み出す
  8. 自分を磨く・仕事の実力をつける・仲間づくりをする
  9. 女性農業委員、女性役員として活動する・女性農業委員、女性役員誕生でこう変わる
  10. 後に続く人材を育成

パンフレットはこのリンクをクリック[PDF:12.7MB]するとどなたでも無料でダウンロードできるようになっています。

是非、ご覧いただきご活用ください。

 

参考リンク:パンフレット「女性の社会参画は地域を変える」ダウンロード用ページ
      農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧

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2011年3月29日 (火)

平成22年度女性農業者リーダー全国会議 開催報告

農山漁村男女共同参画推進協議会では、平成22年11月24日(水)~26日(金)の日程で、独立行政法人 国立オリンピック記念青少年総合センターを会場に、若手女性農業者全国交流会と同時開催で、女性農業者リーダー全国会議を開催しました。

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この会議は、地域の牽引役としてリーダー的女性の資質を向上させて女性の社会参画を推進することや、消費者との連携の中で農業女性が核となった農山漁村振興を推進することに資するとともに、若手女性農業者を将来の担い手としてステップアップさせることを目的として行われました。

当日は、リーダー的女性農林漁業者、農林漁業女性団体の連携組織の代表者、その他の農林漁業女性のネットワーク代表者や若手女性農業者など約150人が参集し、「女性の社会参画の推進」を共通テーマに、密度の濃い3日間を過ごしました。

 

【プログラム1日目】

プログラムは、2つの基調講演から始まりました。基調講演1は「おいしい商品づくり~日本の風土や文化は美味しさの宝庫 食楽♪~」と題した、オイシックス株式会社 戦略商品部青果スーパーバイヤーの小堀夏佳氏による講演で、バイヤーの立場から、売れるヒット商品の作り方、ネーミングのコツ、伝統野菜に新しい切り口を見つける方法などをお話いただき、参加者は、講演を通して生産者として多くのヒントを得ることができたことと思います。

基調講演2は、当協議会の齋藤京子事務局長による「経営参画・社会参画の必要性」と題した講演で、当全国会議のテーマについての要点や課題を参加者の方々に整理・確認していただきました。

110329__2農林水産省、全国農業会議所からの男女共同参画・社会参画に関する情報提供のあと、「ワーク・ライフ・バランスのとれた経営参画」「起業化を通じた自己実現と地域振興」「地域づくりの現場で発言力をつける」の3つのテーマにわかれての分科会が行われました。十分に話合っていただくために各分科会を3分割し、交流サポーターのコーディネート、専門家の助言の元、リーダー的女性、若手女性農業者、全国組織のリーダー、行政担当者などが、膝を交えて熱心に意見交換を行いました。リーダーにとっては若手の意見や悩みを知る場となり、若手の方にとってはリーダーや行政担当者から直接アドバイスを貰える場となるなど、リーダー会議と若手交流会を同時開催した良さを最大限に活かした時間になりました。

 

【プログラム2日目】

午前中には、分科会での討議をさらに深め、午後からは先進的な女性起業と、リーダー的女性からの活動報告が行われました。

女性起業の発表として、女性ばかりのスタッフ8人で野菜を生産販売している三重県の「近藤けいこ Natural Vegetable」と、全員が出資者、経営者、従業員という体制で事業を進めている山口県の「企業組合うつい工房」からの発表が行われました。参加者の起業についての関心は大変高く、発表を聞いて具体的なヒントをえることができたことと思います。

またリーダー的女性としては、女性農業委員の立場から滋賀県の中江しげ子さん、JA女性理事の立場から長野県の西塚洋子さん、女性認定農業者の立場から京都府の小西眞理子さんにそれぞれ発表をしていただき、女性の社会参画の「目指すべき姿」を見せていただくことができました。

 

【プログラム3日目】

110329__3 テーマに添って、グループで討議をしたり、共同作業で手を動かしたりしながら行っていくワークショップは、今年度は「女性起業のこれからは」「ドンブリ勘定から持続・発展型経営へ」「ネットワーク形成で個人の力・地域の力を高める」という3つのデーマで、それぞれ専門家から指導を受けて作業を進めながら、地域に帰ってからも活用できる手法を知っていただきました。

プログラムの最後には、女性農業者の社会参画を体現しておられる、全国女性農業経営者会議相談役、中野市市議会議員で副議長の清水照子さんの「逆境こそチャンス」と題する講演が行われました。長野県の農家に嫁いでからこれまでの長い人生の中での豊富な経験談を交えながら、女性が社会参画をしていく上での心構え、清水家ではどのように家族経営協定を活かしたかなどを、暖かい語り口の中で話していただき、リーダー会議を締めくくっていただきました。

このリーダー会議に出席された方は、今回の同会議への出席が自分のこれからの活動に変化をもたらすと考えられる方が多く、またこの会議を通して全国に仲間ができた、これからの活動に対する意気込みを新たにしたなどの感想が寄せられました。農山漁村における男女共同参画の実現に向けて、このリーダー会議での情報をぜひ役立てていただきたいと思います。

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会 平成22年度活動一覧

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2011年2月 8日 (火)

平成22年度女性農業委員活動推進シンポジウム・家族経営協定推進シンポジウムが開催されます。

全国農業会議所と農山漁村男女共同参画推進協議会が主催する「平成22年度女性農業委員活動推進シンポジウム・家族経営協定推進シンポジウム」の開催が決定しました。(ちなみに、全国農業会議所は協議会の構成員でもあります

開催地は東京都千代田区の都市センターホール、入場料は無料です。(ただし事前の申込が必要です)

このシンポジウムが家族経営協定の締結へ向けたきっかけになるよう、多くの方の参加をお待ちしております。
なお、申込の締切は平成23年2月28日となっています。

リリース文は以下のとおりです。

男女共同参画社会の実現に向け、女性が地域の中で活躍できる環境づくりが進められる中、女性農業委員は女性ならでは視点を活かし、魅力ある農業と地域づくりに向けて活躍しています。女性農業委員の日常の農業委員会活動や課題、地域農業の活性化に向けた今後の取り組みなどについての意見交換と相互研鑽を行う女性農業委員活動推進シンポジウムを開催します。あわせて、仕事の分担や農村における女性や後継者等の地位向上につながる「家族経営協定」について、現場での一層の普及推進を図るため、家族経営協定推進シンポジウムを開催します。

また、イベント概要は以下のとおりです。

【日 時】平成23年3月9日(水)10:00~16:50
【場 所】都市センターホール5階「オリオン」(東京都千代田区)
【参加費】無料
【主 催】全国農業会議所、農山漁村男女共同参画推進協議会
【後 援】全国農業新聞、全国農業図書
【参集者】農業委員、都道府県農業会議職員、関係機関・団体職員 等
【お問い合わせ先】全国農業会議所 農地・組織対策部
          E-mail: 
nouchi@nca.or.jp

 

関連リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
      全国農業会議所

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2011年1月13日 (木)

全国生活研究グループ連絡協議会全国会議 滋賀大会「おいしが うれしが フォーラム」開催報告(後編)

全国生活研究グループ連絡協議会全国会議
滋賀大会「おいしが うれしが フォーラム」

開催報告(後編)
開催報告(前編)はこちらから

 

全研グループの全国会議が滋賀県で開催されましたが、大会の前日の19日には全研グループの理事会が、また、大会開催中の20日の夜には、全研グループ加入の36府県連会長による情報交換会も開催され、女性の社会参画推進に向けた全研グループの取り組み方を確認するとともに、今後の全研グループの活動についての熱い本音の話合いをすることとができました。

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(現地研修の様子)

翌日は、7コースに分かれての現地研修に参加し、滋賀県の活動の特色を知るとともに、その活動の幅広さを間近に確認することができました。

参考リンク:全国生活研究グループ連絡協議会
       農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧

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2011年1月12日 (水)

全国生活研究グループ連絡協議会全国会議 滋賀大会「おいしが うれしが フォーラム」開催報告(前編)

全国生活研究グループ連絡協議会全国会議
滋賀大会「おいしが うれしが フォーラム」

開催報告(前編)
 

全国生活研究グループ連絡協議会では、地産地消、食育、地域社会への参画等の活動について研修するとともに互いの意見や情報を交換し、地域農業への積極的な参画と地域社会貢献への活動の展開に資することを目的に、毎年、全国会議を開催しています。今年度は、滋賀県おごと温泉の琵琶湖グランドホテルを会場に、平成22年10月21日(水)~22日(木)の日程で全国会議を開催しましたが、これは同時に農山漁村男女共同参画推進協議会の事業の一環としても開催したものです。

会場の琵琶湖グランドホテルは、滋賀県の方々が「Mother Lake」と呼ぶ琵琶湖のほとりにあり、メイン会場は琵琶湖が一望できる最高の立地で、参加者は滋賀県の誇る景観も堪能することができました。

当日は、生活研究グループ員をはじめとする約450人の女性農業者等が集い、「びわ湖より 食に愛をこめて 子や孫に」を大会テーマに、研修や情報交換などに有意義な時間を過ごしました。

A_dscn1009プログラムは全研グループの活動報告のあと、株式会社協同商事代表取締役会長の朝霧幸嘉氏による講演「これからは農業の時代だ~女性の力で~」と続きました。講演では、ドイツ各地のビール工場を1ヶ月にわたって視察した経験を踏まえ、地元川越の名産を活かして、世界初のサツマイモのビールを開発、成功させた朝霧氏の斬新な視点をお話いただき、参加者にとっては今後の活動の大きなヒントとなりました。

さらに3県の生活研究グループ員による食育推進事例報告が行われました。
アグリライフ安房(千葉県)の羽山光枝氏の「食育紙芝居“おばあちゃんからのおくりもの”で伝える食事の大切さ」
手づくりハムばあく(奈良県)の泉澤ちゑ子氏の「消費者との交流“食の乱反射”~地産地消の実践~」
宇部市楠地区生活改善実行グループ連絡協議会(山口県)の夛谷敦子氏による「郷土料理“新ゆうれい寿司”の開発と普及」
とそれぞれのユニークな取り組みが発表され、参加者が日頃取り組んでいるテーマだけに、会場で熱心にメモを取る姿も見られました。

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(食育推進事例報告の模様)

 

続く滋賀県や全研グループによる手づくり加工品の販売や、滋賀の郷土料理も供された交流会でも会場はおおいに盛り上がりました。

 

以下 後編に続く

 

参考リンク:全国生活研究グループ連絡協議会
       農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧

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2011年1月 4日 (火)

男女共同参画研修会~男女共同による農業・農村づくりをめざして~開催報告

男女共同参画研修会
~男女共同による農業・農村づくりをめざして~


開催報告
 

12月14日(火)北海道旭川市大雪クリスタルホール大会議室で「男女共同参画研修会~男女共同による農業・農村づくりをめざして~」が農山漁村男女共同参画推進協議会、JA北海道女性協議会、北海道農業会議の共催、北海道庁の協力により開催されました。

この研修会は、女性の農業経営への参画や社会参画に対する気運の醸成を図るとともに、働きやすい環境をつくり、農業経営における役割を明確にする家族経営協定を推進することを目的に開催されました。
参加者は約170名で、女性農業者、経営主、後継者、行政・JA・農業委員会関係者などで会場は満席となり、熱気にあふれていました。

研修会は、全国農業会議所農地・組織対策部の岩崎次長による熱のこもった開会あいさつからスタートしました。次いで、農林水産省経営局人材育成課の松井課長補佐から社会参画加速化の必要性についてのあいさつと情報提供がありました。

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樋口恵子氏(評論家、NPO法人高齢社会をよくする女性の会理事長)による「女性の活躍できる環境づくり~男女共同による社会の形成~」と題した基調講演では、現代は、内的には、少子高齢化による人口構造の大転換を迎えていること、外的にはグローバル化が進展している「3度目の黒船」の時代であり、システムや意識の変革が迫られているというお話がありました。このような中、女性の能力を活用しなければ社会の損になる、一人ひとりの個性を活かすことでもっと高いレベルのことができるはずである等、女性参画の必要性について、わかりやすく、かつ面白い事例を用いてお話しされました。

樋口講師のお話で「“結婚”とは昔は女性が生きるための“生活必需品”であったが、今は“贅沢品”である」という言葉がとても印象に残りました。
昔は結婚しなければ女性は生きていけなかったが、今は女性も自立しており、結婚はあれば便利なもの、無理にするものではなくなっているということです。
最後に“男と女は違う生き物であるから平等にしなければならない。人間の多様性がなければ人類は進化しない”という重く普遍的な言葉で締めくくられました。

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パネルディスカッションでは、北海道大学大学院農学研究院の柳村俊介教授をコーディネーターにお願いし、パネリストとして東谷正氏(富良野市農業委員会会長)、岩永かずえ氏(JA北海道女性協議会副会長(南富良野町))、前田艶子氏(旭川市農業委員)、石黒修氏(いしぐろ農園(士別市))の4名を迎え、「家族経営協定の推進と担い手の育成について」をテーマに行われました。

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パネリストはそれぞれのお立場から次のようなお話をされました。

東谷氏:協定は家族構成が変わるたび(お嫁さんがきて、孫ができて)に見直しをしてきた。家族員それぞれの考え方も多様化している現代だからこそ、協定によって役割分担や経営継承を定めることが重要。
富良野市農業委員会ではJAや農業改良普及センターなど関係機関と連携し、家族経営協定を推進している。

岩永氏:JA富良野では年1回、役職員に女性部の意見を聞いてもらえる機会がある。両者が話し合いながら女性参画を一歩ずつ進めていかなければならない。
自分は協定を締結するまでに3~4年かかったが、協定を結んで本当に良かったと思っている。今後は年に1回見直しをしていきたいと考えている。

前田氏:協定を結ぶきっかけは、息子に農業者年金を掛けようと思い、条件として政策支援があったため。
茶の間で家族4人で協定書にハンコを押した時は、家族が一つになれた感じがして、とても嬉しかった。

石黒氏:協定の研修会を受けて締結を考えており、今年1月に経営移譲された際、経営者として自覚を持つために協定を結んだ。男性は農作業が終わり、家に帰れば食事をして、風呂に入って、寝るだけ。しかし、女性は農作業が終わっても、家に帰れば家事仕事がある。これは良くないと思い、協定に家事分担を盛り込んだ。また、親子で話し合うことが増え、言い争いも増えるが、色々と見えてくること(気づき)もある。

会場の参加者からは、「協定はただ結べば良いということではなく、我が家なりの実行性のある協定を結ばなければならないと思った。」という発言がありました。

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最後にコーディネーターの柳村教授は次のようにまとめられました。
人口の半分以上を占める女性の力を使わないと日本はダメになる。
家族の問題、農業経営の問題は複雑化している。だからこそみんなが話し合うことが必要。女性には持っている力を存分に発揮してもらうことが大切。
昔は多世代同居家族が多かったが、同じ敷地内に別棟で暮らすことが増えてきた。また最近では、敷地も別にして、離れたところで別居する家族も増えてきている。介護の問題は高齢者だけの問題ではなく、家族の問題である。
社会参画については、女性に役割を与えるだけで良いというわけではなく、障壁を取り除いたり、周りがサポートしていくことも大切である。

最後に全国農業会議所農地・組織対策部の阿久津調査役、全国農業協同組合中央会くらしの活動推進部女性組織対策室の熊田氏からの社会参画に関する情報提供の後、JA北海道女性協議会の河田会長の力強いご挨拶で閉会となりました。

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参加された方のアンケートでは、「男女共同参画は女性だけの問題ではない。男性が理解し、女性が一歩前に出る努力が必要であることから、男性の会議でも取り上げることが重要。特に若い世代に伝えたい内容」「自分の住む地域の現状を知りたいし、より良くするためにはどうしたらよいか考えたい。できるところから地固めしたい」「家族経営協定を結んでいる人のナマの声が聞けて良かった。結婚を来年に控えているので、家族経営協定の話が参考になった」「家族経営協定を考えてみたくなった」等の感想が寄せられました。

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       家族経営協定パンフレット無料ダウンロード

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2011年1月 3日 (月)

平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会の開催報告(パート⑦)

「平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会」開催報告
~目次~

 

6 気軽にグループトーク

「見つめてみよう 考えてみよう 家庭のこと 地域のこと」をテーマに分科会を行った。

方法は次のとおり

グループ数:20グループ
リーダー、サブリーダー:各女性組織の役職経験者、女性農業委員を各分科会に一人は配置する事
助言者:8組織事務局、専門指導員、普及指導員、経営技術課、男女共同参画推進室、齋藤専務、交流サポーター、農業大学校

トークの結果は、各グループの記録を元に、県事務局が情報誌形式に整理し、後日、各事務局から参加者へ配布する。
トークの内容は追ってブログで紹介します。

 

7 宣言
   松下鹿児島県生活研究グループ連絡協議会会長

宣言文を読み上げ会場からの拍手で閉会となった。

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宣言文はコチラです。[PDF]
鹿児島県における男女のパートナーシップの確立に関する指標はコチラです。[PDF]

以下 鹿児島研修会の報告は以上で終了です。
後日トークの概要をお知らせします。

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       平成22年度農山漁村パートナーシップ推進研修会開催要領[PDF:116KB]

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2011年1月 2日 (日)

平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会の開催報告(パート⑥)

「平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会」開催報告
~目次~

 

5 活動事例報告
   宮崎トミ氏(知覧町林業女性グループ りんどうの会代表)

絶妙な語り口で会場を沸かせた。
男女共同参画について次のように語った。

男女共同参画だからといって男性にも茶碗洗いをさせれば良いと言うのとはちょっと違う。風倒木を女性達で片付けようとしたが力もなくとてもできなかった。ところが男性はきちんと片付けてくれた。つまり、男性・女性それぞれに出来ることがあり、役割分担をすることではないかと思う。

「男のやっていることを女がやる、女がやっていることを男がやる」のではなく、出来る人ができることをやれば良い→それが男女共同参画(会場から拍手)

農家民泊「陽なたぼっこのよしおちゃん家」を経営。「金儲けは出来ないが人儲けはできる。」たくさんの家族ができた。昨年おかあさん100選に選ばれた。

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(林業女性グループが活けた農の花)

 

以下 鹿児島研修会パート⑦に続く

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       平成22年度農山漁村パートナーシップ推進研修会開催要領[PDF:116KB]

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2010年12月30日 (木)

平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会の開催報告(パート⑤)

「平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会」開催報告
~目次~

 

5 講演 「活かそう!女性の力」つづき
  講師 田辺美代子氏(農事組合法人 日進温室組合 ハーブセンタースマイルmama代表)

【講演からのキーワード】

⑪男女共同参画社会と言えどもまだまだ家のことは女性がすることが現実なので、社員には、子どもが熱出した、年寄りの面倒をみる等と言うときは快く家に帰す事としている。

⑫若い女性の社員にはリフトとパワーシャベルの免許を取らせた。

⑬社員に「役割分担をしっかりしてから任せる」任せることがやる気が出る。

⑭長男が結婚したときに「息子が子育てに関われるように」車で5分の所にアパートを借りて住まわせた。息子にとって祖母、母、妻と女が3人いれば子育てに関われなくなってしまうと思って別居した。今は子どもの学区の関係で同居。

⑮息子の妻とは結婚の時に養子縁組をした。実子が3人いたが相続権を息子の妻も同じにしたかったからだ。

⑯義父に養子縁組のことを話したところ「それはよかたい。今から先は農家の嫁もそうでなければ」と言った。そして「あんたはもう年取っているからよかばってんな」と言った。自分は良くないのにな。と思ったが・・・

⑰その義父が今年22年の8月に肺炎で亡くなった。遺書があった。その中に、「美代子さんに裏の畑をやる」と書いてあった。義父は自分が農業委員をやっているのに自分の土地も持っていない事を知っていたのだと思う。

⑱私の夢はスタッフに封筒が立つくらいにボーナスをあげること。

⑲農林水産大臣賞を4回受賞している。神戸で行われた授賞式にはスタッフみんなで参加した。うれし涙で皆鼻水流した。これは、自分でとった大臣賞ではなく皆でもらった大臣賞だと思った。

⑳農業委員になったときのこと。公選で出ている男性の方が体調が悪いことを理由に次回は農業委員に出ないということになった。自分はそれを聞き一番早くに農業委員をやりたいと手を挙げた。するとおなごがすっとなら俺がやるとなり、選挙となった。結果、農業委員に当選して今がある。

以上、【講演からのキーワード】①から⑳までを紹介した。
経営参画、社会参画、それを支え分かち合う家族の姿が浮かび上がってくることと思う。

以下 鹿児島研修会パート⑥に続く

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       平成22年度農山漁村パートナーシップ推進研修会開催要領[PDF:116KB]

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2010年12月28日 (火)

平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会の開催報告(パート④)

「平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会」開催報告
~目次~

 

4 講演 「活かそう!女性の力」つづき
  講師 田辺美代子氏(農事組合法人 日進温室組合 ハーブセンタースマイルmama代表)

【講演からのキーワード】

②八代市の男女共同参画推進委員を10年間務めた。また熊本県農林水産業再生会議委員、熊本県農業女性アドバイザーなどイロイロと役職を引き受け出て行くことによって、いろんな勉強をする場があった。

③我が家は経営者が3人いる。夫と自分と息子だ。みなそれぞれの会社をやっている。

「任せることは人を育てる」これは自分の経営理念でもある。以前、やる気のない研修生を1年間預かった。どうなることかと思ったが、ある時10aの一番狭いハウスを任せた。その日を境に彼は変わった。これは自分のハウスだから一円でも高く売りたいとの思いで一生懸命働くようになった。

⑤32歳の時、股関節の手術で100日間ベッドに寝たままになった。しかし、これは神様が自分の人生を考える時間をたっぷりくれたのだ・・・と思った。自分はこれからどんな人生をおくるのか、退院の時には考えが決まっていた。

「どうせ農業をするなら経営者になってみたい」しかし、実際はその夢は持ちつつもメロン栽培の手伝いを続けていた。

⑦台風19号でガラス温室は壊滅的な被害を受けた。義父が「人間はどん底に落とされても、はい上がってこそ価値がある。」との言葉を頼りに頑張った。

⑧夫に「空きハウスを貸してくれ」と頼み、そこを使って花苗生産を開始、初年度の売上は800万円。年々売上が伸び、平成12年、13年はガーデニングブームで6千万円となったが現在は5千万円程度の売上。

⑨「田辺美代子」として人を雇いたい、1年中生産出荷できるものとしてハーブ苗に取り組む。15種類からスタートし現在は63種類。

⑩経営の相談を夫はじめ他の人にも相談するが、決断するのは自分しかない。

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以下 鹿児島研修会パート⑤に続く

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       平成22年度農山漁村パートナーシップ推進研修会開催要領[PDF:116KB]

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2010年12月27日 (月)

平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会の開催報告(パート③)

「平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会」開催報告
~目次~

 

4 講演 「活かそう!女性の力」
  講師 田辺美代子氏(農事組合法人 日進温室組合 ハーブセンタースマイルmama代表)

【田辺美代子氏のプロフィール】

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熊本県八代市にあるハーブセンタースマイルmamaの代表です。ここは、女性ばかり11人の和気藹々とした会社で、温室66aで花苗、ハーブ苗を生産しています。現在は八代市農業委員です。

 2001年に農林水産省「男女共同参画推進提言」で農林水産大臣賞
 2001年熊本県農業コンクールで農林水産大臣賞>
 2002年全国農業コンクール全国大会で農林水産大臣賞

講演の際に紹介した夫の田辺正宣氏が妻のことを書いた『ミセス・ファーマーの挑戦』(東京農大出版会/シリーズ・実学の森)に女性経営者としての経営スタンスや家族のこと、男女共同参画等が詳しく書かれています。夫がこのようなテーマで妻のことを書くのは妻の挑戦を理解し応援していることでステキだと思いました。

【講演からのキーワード】

①はじめに今の日進温室組合がある場所は松田農場のあった所であり、多くの農業青年に影響を与えた肥後農友会実習所松田農場を開設した「松田喜一先生」の言葉から講演は始まった。松田先生の教えを実践している。

「稲は稲から学び、世の中のことは世の中から学べ」・・・実践が大事、
「人並みなら人並み、人並み外にゃ外れぬ」・・・人並み以上に勉強し、努力し、良いものを作らなければ人並み以上になれないという意味
「五右衛門風呂農法」・・・入り口を大きくし出口を小さく、つまり収入を多くして支出を少なく経営の基本をわかりやすく説いた。

以下 鹿児島研修会パート④に続く

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       平成22年度農山漁村パートナーシップ推進研修会開催要領[PDF:116KB]

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2010年12月26日 (日)

平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会の開催報告(パート②)

「平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会」開催報告
~目次~

 

2 表彰式

農山漁村女性活動功労者表彰の表彰式が行われました。
受賞された方は次の方々です。おめでとうございました。

2_005 【起業・環境活動部門】
 西 ユウ子氏(南九州市)、福元 シカ氏(大崎町)、大山 志津子氏(屋久島町)
【組織活動部門】
 弟子丸 和子氏(鹿児島市)、吉村 ケイ子(いちき串木野市)
 中野 カズ子氏(指宿市)、村田 裕子(知名町)
 

3 講話 「もう一度、男女共同参画について考えてみよう」
  講師 齋藤京子(農山漁村男女共同参画推進協議会事務局長)

「男女共同参画」について身近な事柄から「参加」ではなく「参画」の意味を確認し、女性農業者にとっての「経営参画」と、今こそ進めていくべき「社会参画」の必要性と推進方向について話した。(資料はコチラ[PDF:372KB])

以下 鹿児島研修会パート③に続く

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       平成22年度農山漁村パートナーシップ推進研修会開催要領[PDF:116KB]

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2010年12月25日 (土)

平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会の開催報告(パート①)

「平成22年度鹿児島県農山漁村パートナーシップ推進研修会」開催報告
~目次~

 

さる11月16日(火)に鹿児島県かごしま県民交流センターで開催されたパートナーシップ研修会の様子を数回に分けてご紹介します。

この研修会は、鹿児島県と農山漁村の8女性組織が共催で毎年行ってきたものですが今回は農山漁村男女共同参画推進協議会も主催に加わって開催しました。
研修会のテーマは、見つめてみよう 考えてみよう 話してみよう,男女共同参画のことです。
当日は約170人の方が参加しました。若手女性や若手男性の姿もチラホラと見かけました。

次に主催者である鹿児島県農山漁村女性組織連絡協議会を紹介します。

鹿児島県農山漁村女性組織連絡協議会は、平成7年11月1日に設立され今年で15年目となります。会員の合計人数は、約2万2千人です。
農山漁村女性の地位の向上と、農林水産業の振興に寄与することが目的です。
次の8つの組織で構成されています。
○JA県女性組織協議会 ○県漁協女性部連合会 ○県たばこ耕作組合女性部
○県林業研究グループ連絡協議会女性部 ○県生活研究グループ連絡協議会 
○県女性農業委員の会 ○県茶業女性の会 ○県農村女性リーダーネットワーク

会長・副会長は輪番で、今年度の会長は鹿児島県女性農業委員の会会長の上野絹子氏で副会長は、たばこ耕作女性部の谷口淳子氏です。

研修会の事前準備、当日の運営や進行は息が合ってすばらしいものでした。
会場には、林業研究グループ連絡協議会女性部が活けた「農の活け花」が見事に飾られていました。

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 研修会は、和気藹々ながらも学ぶという緊張感のある雰囲気でスタートしました。

1 開会挨拶 
  弓指鹿児島県農政部長
 女性が輝いているとそれに父ちゃんも引っ張られて輝く、すると地域も元気になる、女性達の益々の取組を期待。鹿児島県は一次産業が重要な産業となっている県だ。都会の人たちに農業に対する理解をもっとしてほしい。そのためにも都市と農村との交流が大事になってきている。

  上野絹子 女性農業委員の会会長 
1_  今年の研修会は、大変重要な意味がある。来年7月の農業委員の統一選挙を控え、女性農業委員を増やしていく必要がある。11月15日には東京で女性農業委員の全国ネットワークを立ち上げるための準備会があった。女性組織連絡協議会が連携して社会参画を進め女性農業委員を増やそう。「皆さん!待っていては何も始まりません、動き出しましょう。一人一人が努力することで地域社会を変えていくことができるのだと言うことを自覚して頑張っていきましょう。」と力強く呼びかけた。

以下 鹿児島研修会パート②に続く

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       平成22年度農山漁村パートナーシップ推進研修会開催要領[PDF:116KB]

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2010年11月 5日 (金)

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告⑥<終>

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告~目次~

 

4:分科会

◆第1分科会
「正組合員25%以上、総代10%以上、理事2名以上の目標を達成するには」

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◆第2分科会
「女性が農業委員に立候補できる環境づくり」

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各分科会とも5つのグルー プに分かれて、男女共同参画の必要性と課題、今後の具体的方策などについて討論しました。

分科会では
「2名の女性理事は総代会からの推薦。女性の総代を増やす必要がある」
「正組合員になろうとしたら夫から反対されたので、正組合員になることのメリットを勉強したい」
「男性の農業委員では相談しにくかったことが、女性農業委員だから相談できた」
「おしゃべりで終わらせない会にするために、話を絞って発言するよう女性が気をつける」
「必要な時にものが言える発言力を養おう」

など多くの意見が出されました。

分科会の概要については、こちらの分科会概要報告(PDF:1,274KB/中国四国農政局ホームページより)もご覧ください。

 

参考リンク:中国四国農政局による開催報告ページ

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2010年11月 4日 (木)

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告⑤

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告~目次~

 

3:事例報告(3)

(香川県まんのう町生活研究グループ協議会 馬場俊江 氏)

まんでがん母さんの挑戦

のタイトルで取組を報告していただきました。資料はこちら(PDF:2,271KB)「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告①内の全体資料から抜粋したものです。)

5 ア:活動の概要

馬場氏は、 元香川県農家生活改善士。県水産業基本対策審議会委員、県農業士連絡協議会副会長、地区農業士連絡協議会会長を歴任し、現在香川県名誉農業士等を歴任。

平成18年度農山漁村いきいきシニア活動表彰において農村地域部門で優良賞を受賞。
日本一の灌漑用ため池である満濃池の真ん前の「かりん亭」を町の生活研究グループのメンバーと共に運営し、名物「ヤーコンうどん」は訪れる多くの方に評判となっている。

ラジオ深夜便やドキュメンタリー番組に出るなどテレビ・ラジオでも活躍している方だ。地元では「まんでがん母さん」としてその名前と活動ぶりは広く知られている。

イ:事例報告の概要

「まんでがん」とは、讃岐地方の方言で、何でもかんでもひっくるめて「全部」という意味だ。知っているすべての事をすべて教える ということを自分の信条としていて「まんでがん母さん」は馬場さんのキャッチフレーズとのことだ。

馬場さんの第一声は「チャンスの神様」を活かしてきたのが私の人生! だった。

例えば、ブロッコリーが全滅したときも、これもチャンスの神様が与えてくれた転機(出会い)へと発想を変え、主人と八十八ヵ所参りをスタートした。平成3年のヨーロッパ研修の案内があったときもチャンスと捉え参加した。チャンスの神様に出会ったときは、即決断、実行あるのみ。チャンスの神様を活かしましょうと笑顔で会場に呼びかけた。最後に「男性を手のひらに乗せて、自由にさせているように見せながら、しっかり管理していけるよう女性の皆さん、頑張っていきましょう。」と女性への エールをいただいた。

 

参考リンク:中国四国農政局による開催報告ページ

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2010年11月 2日 (火)

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告④

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告~目次~

 

3:事例報告(2)

(やまぐち女性農業委員の会 会長 石本和子 氏)

女性農業委員の役割発揮対策

のタイトルで取組を報告していただきました。資料はこちら(PDF:705KB)「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告①内の全体資料から抜粋したものです。)

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ア:活動の概要

石本氏は平成11年7月議会推薦で選任委員となる。平成14年からは山口市農業経営改善計画審査会会長として家族経営協定締結による女性の認定農業者拡大を推進した。また、農業委員会活動の対応窓口を委員会事務局に統一し、全ての委員会活動を事務局に報告するようにした。平成18年8月の選挙では、合併により農業委員80人が46人となる大幅減少だったが、議会推薦枠4名全員を女性にした。平成21年に「やまぐち女性農業委員の会」会長となる。

イ:活動を通じての特徴

平成18年に下関市で開催された日本女性会議に女性農業委員3名が参加し、大いに刺激を受け、山口市女性農業委員自主研究集会(4回)を開催した。各人が行動する農業委員をめざして取組を行っている。女性農業委員活動として重要な点は「見える活動」とすることだと語った。その内容は、以下の通り。

・議会推薦でも地区も担当

・会議に出席した場合は必ず報告書を作ること

・農業振興部会長では、女性の認定農業者がゼロであったのを家族経営協定の推進とあわせて取り組んだ

・「男女共同参画の推進」を農業振興部会で説明して、農業委員会の活動として位置づけた

・行動する女性農業委員をめざして次のことに取り組んでいる

  1. 男女共同参画社会をめざしての共通課題として「家族経営協定を推進」
  2. 私が主役で「自主研究集会の開催」
  3. 農業委員として「各人一つの活動改題を持つ」・・・活動状況は委員会で報告する。

ウ:まとめ

石本氏が農業委員の活動に熱意と責任を持って取り組んでいる様子が発表され、農業委員の仕事内容の重要性に気がつかされた会場の方も多かったようだ。また、農業委員として「見える活動」をすることの重要性とその方法を語っていただき、既に農業委員になっている方々にも大いに参考になる内容であった。

 

参考リンク:「やまぐち女性農業委員の会」発足の報道発表(山口県公式ウェブサイト)
       中国四国農政局による開催報告ページ

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2010年11月 1日 (月)

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告③

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告~目次~

 

3:事例報告(1)

(三次農業協同組合 組合員課長 滝口彰子 氏)

「組合員とともに男女共同参画で築く協同組合運動 ~地域と共に輝く未来へ~

のタイトルで取組を報告していただきました。資料はこちら(PDF:345KB)「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告①内の全体資料から抜粋したものです。)

 

①滝口課長の事例報告の前に、JA三次がどのような農協かをご紹介します。

JA三次と言えば、平成21年度のJA男女共同参画優良表彰で農林水産大臣賞を受賞した農協です。中期3か年計画に女性参画促進を盛り込み正組合員加入と女性理事、総代の増加などに取り組んできた結果、女性の正組合員は5583人で割合は40.6%女性総代は69人で12.5%女性理事は3人で13.6%(平成21年度)とめざましい成果を上げているのです。女性管理職も18%と他の農協から抜き出ています。

JA全国大会における女性のJA運営参画目標が、正組合員の25%以上、総代の10%以上、理事等は2名以上であることからみれば、何故JA三次は女性の参画が進んだのかその点に興味を持って聞きました。以下がそのポイントです。

 

②滝口課長の報告

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ア:JA三次は平成3年1市・3町・3村が合併し発足。後、財務の健全化を目的とした事業改革を推進した。その改革の過程で、少子高齢化による地域の存続やJAの存続などJA三次の課題が浮き彫りとなった。また、合併後、組合員の減少が進んだため、その対策として、平成17年に「組合員拡大3カ年計画」を策定し全役職員で組合員加入促進運動を展開。女性部による女性の正組合員加入拡大運動を実施。

イ:第3次中期計画(平成19年~21年)では女性理事の登用や女性総代10%の選出を目標とし、総代への女性選出枠10%の設定、女性理事枠の設定。女性理事枠では、女性組織から女性理事2名の登用が義務づけられた。現在、常任委員会の総務委員会、金融共済委員会、営農経済委員会に女性理事1人づつが委員として選任されている。

ウ:女性参画がもたらした効果

  • 3つの常任委員会に女性理事が参加してからは、農政にかかる大きな枠組みの話だけではなく生活の視点から組合員の暮らしに直結する話題が多くなった。
  • 女性のJA参画認識が高まり、組織の理解を深める研修会や学習会が開かれ、参加者も増加傾向にある。女性組織から第4次中期計画やJA三次の将来展望などの研修会が要望される。
  • 集落営農法人が進む中で、JA三次集落法人加工ネットワークが立ち上がり、集落の活性化や経営の高度化と女性起業家を目ざした活動が積極的になってきた。

 

参考リンク:JA三次がJA男女共同参画優良表彰で農林水産大臣賞を受賞した様子(農業協同組合新聞 2010年10月28日)
       中国四国農政局による開催報告ページ

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2010年10月29日 (金)

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告②

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告~目次~

 

2:社会参画促進フォーラムの趣旨説明
(農山漁村男女共同参画推進協議会 事務局長 齋藤京子)

※農業・農村における女性の参画についての参考資料はこちらからダウンロード(PDF:304KB)

男女共同参画に関わる6つの全国の組織・団体から構成される「農山漁村男女共同参画推進協議会」が最重要テーマとして取り組む社会参画について現状と必要性、今後の取組の加速化について説明し、理解を求めた。

現在の農村女性の経営参画状況、社会参画状況を踏まえながら、20年前に比べれば確かに進んだが、2020年までに指導的地位に女性が占める割合を少なくとも30%程度にするという目標達成に向けては、まだまだ取組が不十分であり一層進展させる必要があることの理解を求めた。

取組には、方針決定の場に参画しようとする女性自身の強い意志とそれを押し出す女性達の組織の力が共に必要であり、また、男性が女性の社会参画の必要性を共に理解することも重要であること。そして農業会議やJAの組織のトップや事務局の理解と加速化の取組も非常に重要であり、本日のフォーラムは多くの農業委員会やJA関係の男性の方々が参加しているので内容の濃いフォーラムにして欲しいことを話した。

最後に、何故、農山漁村女性の社会参画が必要であるのかを簡潔に話した。

【女性の社会参画の必要性】
  1. 「農業就業人口の5割は女性」に見合った発言力を。
  2. 農業・家庭・地域社会で男性と女性は相互理解し責任を持って共同参画。
  3. 男性は男性の人脈を通じて、女性は女性の人脈を通じて話しやすい内容がある。女性の気づきや提案を女性役員や女性農業委員を通じて実現。
  4. 仕事や経験の内容、考え方、付き合いの範囲などは個々人で違う(diversity)。女性を含む多様な人材を活かせる組織・地域・経営は発展する。
  5. チャンスを与えて結果を少しだけ待つ姿勢が重要。女性は場慣れしていないだけです。
  6. 「場」が人を育てる。知識不足、経験不足が充実するまで社会参画を待つのではなく、参画していく中で考え学び発言し実行する。

以上、趣旨説明では、個人、組織、行政が取り組むべき方向性等について説明
があり、その中で農山漁村男女共同参画推進協議会が実施する平成22年度農業・農村男女共同参画推進事業の取組内容を紹介するとともに、地域における社会参画を進めるには地域での取組が重要であるとの説明があった。

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       中国四国農政局による開催報告ページ

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2010年10月28日 (木)

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告①

「農業分野における社会参画促進フォーラムin岡山」開催報告~目次~

 

農山漁村男女共同参画推進協議会(以下、「協議会」)は、中国四国農政局と共催で女性の社会参画の加速化を図ることを目的としたフォーラムを開催しました。

  • 日 時:平成22年9月6日(月曜日)13時~17時
  • 場 所:ピュアリティまきび(岡山県岡山市)
  • 参加者:165名

会場は参加した女性農業者、JA関係者、農業委員及び農業委員会関係者、行政担当者などで満席となり、熱気にあふれていました。

※フォーラムで配布された資料はこちらからダウンロード(PDF:5,260KB)

当日のプログラム順に概要をお知らせします。

1:落語で学ぶ男女共同参画「桂 幸丸流男女共同参画と古典落語 桃太郎」
(落語家 桂 幸丸師匠)

内閣府関係のシンポで男女共同参画をテーマにした講演もされた桂 幸丸(かつら ゆきまる)師匠をお招きし、男女共同参画と岡山にちなんだ桃太郎の古典落語をお話しいただきました

女性が農業も家事も育児も介護も・・・と言う中での社会参画はかなり難しいものがあります。

男女共同参画の基本は、仕事も家事も育児も男だから女だからではなく、共に理解し合い分担し合い成果も責任も分かち合うことにあります。

幸丸師匠は、落語家という仕事をしながら三つ子のお嬢さんの子育て経験を通じた家事・育児の大切さと喜びを楽しく語っていただきました。

こんなに笑ったことは久しぶりという方も多かったのではないでしょうか。

岡山県人だけでなく誰もが知っている桃太郎伝説をお話下さり、本物のプロフェッショナルとはこういう事だ。と改めて感じ入りました。

社会参画の動機付けとなる貴重な機会となりました。

 

参考リンク:農山漁村男女共同参画推進協議会の活動一覧
       中国四国農政局による開催報告ページ

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2010年10月14日 (木)

社会参画を考えたい、進めたい方々へ「講師」を紹介します!

あなたは、社会に参画していますか?

当然、人は社会の中で生きているわけですから多かれ少なかれ社会に参画しているはずです。

しかし、男性に較べて女性の社会参画が十分でない分野が現在の日本にも多く残っています。農林水産漁業もまた、十分に女性の社会参画が進んでいないと言われている分野の1つです。

平成21年10月、全国農業協同組合中央会が第25回JA全国大会において、女性の参画に関して「JAの運営参画目標を、正組合員の25%以上、総代の10%以上、理事等は2人以上とし、JAとしての方針を明らかにして取り組む。」と決議したのも、農業分野での女性の参画が不十分な現状ゆえのことでした。

わたしたち女性・生活協会が運営事務局を務める農山漁村男女共同参画推進協議会では、女性の社会参画についてわかりやすく話ができる講師を人材バンクとして整備しています

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↑チラシはこちら(ダウンロードはこちら

人材バンクには、学識経験者専門家農山漁村の女性リーダー女性農業委員の現役の方や経験者・JAの役員の現役の方や経験者など、沢山の方が登録しています。

「社会参画」と言われてしまうと思わず身構えてしまうかもしれませんが、実はとても身近なテーマです。

  • 社会参画に関する相談への対応や、必要に応じてアドバイスを行うこと
  • 社会参画に関する研修会の講師
  • 社会参画に関する委員会への出席

など、必要に応じて役立てていただければと思います。

 

参考リンク:女性の社会参画に関する専門家派遣のご案内(農山漁村男女共同参画推進協議会)

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